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〜八女仏壇〜 こだわりおやじの職人彩時記
八女の地にて、昔ながらの伝統的技法による
手作りの八女仏壇を多く製造・販売しております。
宮原仏壇店
〒834-0063 福岡県八女市大正町425−364
TEL:0943-22-5501
FAX:0943-22-5588
営業時間:9:00〜20:00
ホームページ:
http://miyahara-butudan.com/
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2008年07月31日
本日の工房
彫物の箔押しも終わり、段飾りの面に箔押しを終えた物から
金具をとり付け、組み立てに入ろうとしています。
先日蒔貝した出板の天板もと研ぎ出して、角粉で磨けばこの
とおりピカピカです。
posted by 宮原仏壇店 at 15:16|
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その他
2008年07月24日
箔押し
写真の引き出しの面に箔押しの作業を行っているところです。
箔を面の大きさに合わせて切り、金箔をおして、刷毛で余分な
箔を落としてからふき上げます。また面を二重にデザインして
いるので内側の面にはプラチナ箔を押しています。
posted by 宮原仏壇店 at 16:27|
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製造
2008年07月23日
上塗り
現在工房では、漆の上塗りと室から上がってきた段飾りの面の
箔押し作業・彫刻等の箔押し作業を平行して行っています。
posted by 宮原仏壇店 at 10:56|
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製造
2008年07月17日
日本銘木 屋久杉仏壇
・八女福島仏壇と言えば金仏壇のことですが、本日は日本銘木
屋久杉を主材に使ったお仏壇をご紹介します。もちろん信頼ある
メーカーのお仏壇ですから自信をもっておすすめできる、一品
です。欄間の中央と猫戸には紫檀の彫刻をアクセントとして目を
ひくお仏壇です。
段飾移動・スライド式経机付・大引き付
posted by 宮原仏壇店 at 14:49|
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仏壇
2008年07月08日
中塗り/炭研ぎ
中塗りを終え室からあがってきた物から、炭で中塗りの面を
水研ぎを行い平滑にしています。台輪・段飾り・扉などすべて
の面を根気よく研ぎ上げているところです。
posted by 宮原仏壇店 at 15:16|
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製造
2008年07月06日
蒔貝いろいろ
・本日は日曜日、工房の職人さん達はお休みです。ところで
先日ご紹介した蒔貝研出の変わり塗りを当店ではお仏壇によって、
デザイン・色を変えて色んな箇所に施しています。ちょとご紹介
いたします。
まずは、薄引き出しの天板・段三段など、次の写真は障子の逆円窓
に本タメ漆の部分に貝を蒔いて三日月型に、次は想作仏壇の扉に
円形にデザイン。また白茶の想作仏壇の替欄間にも、最後にご紹介
するのは、4枚の障子に組み込む障子飾りにシッポウ柄を蒔貝で
デザインしてみました。こちらはまだ試作の状態ですが、今後も
研鑽してゆきたいと考えております。
posted by 宮原仏壇店 at 14:40|
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仏壇
2008年07月04日
蒔貝
現在工房では、漆の中塗り・炭研ぎ・蒔貝作業を平行して行って
います。本日は青貝を段飾りに施し研ぎ上げる前の工程をご紹介。
まず、青貝です。極細みじん・小・中・大散と大きさが色々あります
が、これらを中塗りをした段飾りに漆が乾く前に、青貝をちらして
十分に寝かせてから、3枚目の写真のように漆を2,3回塗り重ねます。
現在はここまで進行中ですが、これを研ぎ出し、すり漆をして角粉を
使って手で磨き上げると次のように平滑で美しい艶がでます。
今回も18号の段三段と20号の薄引き出し・出板の天板に蒔貝研出
を施している途中です。
posted by 宮原仏壇店 at 16:14|
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ごあいさつ